☆曲名:ロックリバーヘ
☆作詞:岸田衿子
☆作曲:渡辺岳夫
☆編曲:松山祐士
☆歌手:大杉久美子
☆作品名:あらいぐまラスカル op
☆1977年
☆今回のアニソン大好きは1977に放送されたテレビアニメ『あらいぐまラスカル』のオープニングテーマで『ロックリバーヘ』です(≧∇≦)
世界名作劇場の三作目にあたるラスカルはスターリングとあらいぐまのラスカルとの出会いから別れまでを描いた作品で著者であるスターリングの実話を元にした物語ですね~☆
自然と人間の共存に関しても描いていたこの作品ですが皮肉にもこの作品でアライグマがブームになり多くの人がペットにしたけど実はアニメみたいにおとなしくはなくて凶暴な気性から身勝手に手放し野生化したアライグマが農作物を荒らしたり本来の生態を乱すもとにもなってしまった事実がありますね。
舞台となった地方では当たり前に生息している(それでもアライグマはペットにはしてないらしい)からのお話であり本来日本にはいない生物を可愛いからって理由で飼い手が付けられないからと手離すのはこの作品の本質とはかけ離れた行いに思えて哀しいですが、未だにただただ可愛いからという理由で身勝手に飼っては世話ができずに放置される犬や猫などもいるとニュースで扱われるのを聞くと可哀想に思えます。
と、話が重くなりましたが…
ラスカルの声優といえばこれまた有名な野沢雅子さん!
ラスカルの声を出すのにアライグマの鳴き声を聞こうと動物園に通った結果アライグマは鳴かないと学んだ逸話もありますね(たしかその後テレビか何かで聞いたっていってましたね)
結局この作品が伝えたかったのって可愛いからとか珍しいからという理由だけで生き物を飼わずにしっかりと責任は持ちなさいよ~ってことですかね?
正直なところスターリングも最後はラスカルを森へ帰すというか逃しちゃうのも責任が持てなかったからのように感じちゃう…
そんな『あらいぐまラスカル』のオープニングテーマである『ロックリバーヘ』を歌っていたのは大杉久美子さんですね♪
名作劇場といえば大杉久美子さんがベターです( ^ω^ )
前奏の子供による英語歌詞も印象深いですが牧場を思わせるメロディーが心地よい一曲☆
世界名作劇場の主題歌って内容の割に明るい雰囲気があるから好きなんですけどねー、作品の内容が内容なだけにたまに複雑な気持ちになるのも否めないのが事実だったり。
ラスカルのこと友達って歌ってるのに森へ帰しちゃうしなぁ~、そりゃあラスカルの為を思ったり人間世界と自然界の違いもあるだろうけどだったらスターリングが自然界の掟に従って森でラスカルと一緒に暮らす方法とかもあっただろうにとか考えちゃうんですよ~!
そう考えるとこの作品も奥深いから名作劇場なのかもしれませんね?
とりあえず歌は明るくて好きです(≧∇≦)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Hidy Hidy little Rascal
Like the wind O little
Rascal Hidy Hidy my friend
Rascal Come with me
O little Rascal Hidy!
Here Rascal
しろつめくさの はながさいたら
さあ いこう ラスカル
六月のかぜが わたるみちを
ロックリバーへ とおのりしよう
かみさま ありがとう
ぼくにともだちをくれて
ラスカルに あわせてくれて
ラスカルに あわせてくれて
ありがとう ぼくのともだち
ラスカルに あわせてくれて
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆以前紹介した1970年代のアニメソングはこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/kanto025pika/20867247.html
☆作詞:岸田衿子
☆作曲:渡辺岳夫
☆編曲:松山祐士
☆歌手:大杉久美子
☆作品名:あらいぐまラスカル op
☆1977年
☆今回のアニソン大好きは1977に放送されたテレビアニメ『あらいぐまラスカル』のオープニングテーマで『ロックリバーヘ』です(≧∇≦)
世界名作劇場の三作目にあたるラスカルはスターリングとあらいぐまのラスカルとの出会いから別れまでを描いた作品で著者であるスターリングの実話を元にした物語ですね~☆
自然と人間の共存に関しても描いていたこの作品ですが皮肉にもこの作品でアライグマがブームになり多くの人がペットにしたけど実はアニメみたいにおとなしくはなくて凶暴な気性から身勝手に手放し野生化したアライグマが農作物を荒らしたり本来の生態を乱すもとにもなってしまった事実がありますね。
舞台となった地方では当たり前に生息している(それでもアライグマはペットにはしてないらしい)からのお話であり本来日本にはいない生物を可愛いからって理由で飼い手が付けられないからと手離すのはこの作品の本質とはかけ離れた行いに思えて哀しいですが、未だにただただ可愛いからという理由で身勝手に飼っては世話ができずに放置される犬や猫などもいるとニュースで扱われるのを聞くと可哀想に思えます。
と、話が重くなりましたが…
ラスカルの声優といえばこれまた有名な野沢雅子さん!
ラスカルの声を出すのにアライグマの鳴き声を聞こうと動物園に通った結果アライグマは鳴かないと学んだ逸話もありますね(たしかその後テレビか何かで聞いたっていってましたね)
結局この作品が伝えたかったのって可愛いからとか珍しいからという理由だけで生き物を飼わずにしっかりと責任は持ちなさいよ~ってことですかね?
正直なところスターリングも最後はラスカルを森へ帰すというか逃しちゃうのも責任が持てなかったからのように感じちゃう…
そんな『あらいぐまラスカル』のオープニングテーマである『ロックリバーヘ』を歌っていたのは大杉久美子さんですね♪
名作劇場といえば大杉久美子さんがベターです( ^ω^ )
前奏の子供による英語歌詞も印象深いですが牧場を思わせるメロディーが心地よい一曲☆
世界名作劇場の主題歌って内容の割に明るい雰囲気があるから好きなんですけどねー、作品の内容が内容なだけにたまに複雑な気持ちになるのも否めないのが事実だったり。
ラスカルのこと友達って歌ってるのに森へ帰しちゃうしなぁ~、そりゃあラスカルの為を思ったり人間世界と自然界の違いもあるだろうけどだったらスターリングが自然界の掟に従って森でラスカルと一緒に暮らす方法とかもあっただろうにとか考えちゃうんですよ~!
そう考えるとこの作品も奥深いから名作劇場なのかもしれませんね?
とりあえず歌は明るくて好きです(≧∇≦)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Hidy Hidy little Rascal
Like the wind O little
Rascal Hidy Hidy my friend
Rascal Come with me
O little Rascal Hidy!
Here Rascal
しろつめくさの はながさいたら
さあ いこう ラスカル
六月のかぜが わたるみちを
ロックリバーへ とおのりしよう
かみさま ありがとう
ぼくにともだちをくれて
ラスカルに あわせてくれて
ラスカルに あわせてくれて
ありがとう ぼくのともだち
ラスカルに あわせてくれて
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆以前紹介した1970年代のアニメソングはこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/kanto025pika/20867247.html