☆【ゲゲゲの鬼太郎（第5期）】感想記事45『ネコ娘騒然!?妖怪メイド喫茶』

☆ゲゲゲの鬼太郎（第5期）の感想記事です(*´ω｀*)

第45話『ネコ娘騒然!?妖怪メイド喫茶』
脚本:真倉翔
2008.2.17

ゲスト妖怪:古椿（声:三田ゆう子）、蕾（声:中原麻衣）、ミサ（声:白石涼子）、ルナ（声:神田朱未）、ナコ（声:日比愛子）





【客が行方不明になるメイド喫茶の噂を聞きつけた鬼太郎。
妖怪の仕業なのかを確認するため、店を偵察していると…？】



ねずみ男と目玉おやじにメイド喫茶へと連れてこられた鬼太郎はそこで妖気を感じる。
その正体は妖怪【古椿】
しかし鬼太郎は正体を突き止められずに店を出る。
それか、古椿にハエに変えられたねずみ男がいて鬼太郎は古椿の仕業と分かる。
古椿の棲む異次元を突き止めるため再びメイド喫茶に行く鬼太郎、蕾というメイド連れられて古椿の元にたどり着くが、古椿を倒すと蕾まで消えてしまうことに躊躇する。
しかし、蕾は古椿の攻撃から鬼太郎を助けるためにかばい絶命。
怒りの鬼太郎の体内電気で古椿を倒しハエにされた人々も元どおりに。
絶命した蕾の花は種となり、鬼太郎はその場に植えて新たな命を芽吹かせました。


この回も地獄先生ぬ～べ～の原作者である真倉翔さんによる脚本回！
メイド喫茶に行く鬼太郎を見て悶々となるねこ娘とか、メイド喫茶の蕾ちゃんといい雰囲気を出す鬼太郎とかラブロマンス？溢れる中にホラー味があったり、蕾ちゃんのラストには哀しみもあったりして面白い話でした！

次回は『ヘビ女ゴーゴンの晩餐会』