☆【ゲゲゲの鬼太郎（第4期）】感想記事103『化けネズミ！妖怪旧鼠』

☆ゲゲゲの鬼太郎（第4期）の感想記事です(*´ω｀*)

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第103話『化けネズミ！妖怪旧鼠』
脚本:大橋志吉
1998.1.11

【森の中でねずみ男を見かけたネコ娘は、彼の様子がいつもと違うことを不審に思って後をつける。
街に出たねずみ男は、人間にタダでハツカネズミを配り始めた。
仕事を終えた彼が戻っていった廃寺は、無数のネズミで埋め尽くされていた。
ねずみ男は妖怪・旧鼠に魂を奪われ、思うままに操られていたのだ。】

台風の影響で停電していたためテレビ放送で見れず、Amazonプライム・ビデオでレンタルして視聴しました。

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今回の妖怪は【旧鼠（声:曽我部和恭）】

ねずみ男が村人からお金をもらって旧鼠の退治に出かけます！
しかし、返り討ちにあって旧鼠に魂を奪われ下僕にされる。
ねずみ男が街へ出てハツカネズミを配り始め、夜になると人間に取り憑きネズミにしていく。
魂を奪われてやつれたねずみ男を見て不審に思ったねこ娘が後を追うと古寺に到着、そこで旧鼠に見つかりネズミの姿に変えられるねこ娘。
ねずみ男は自分を気遣うねこ娘を助けようと僅かに残る妖力で鬼太郎に助けを求める！
鬼太郎が古寺に到着するとねこ娘を元の姿に戻し、ちゃんちゃんこで旧鼠を包み込み元の小さなネズミに戻り、最後は岩魚坊主に古寺の供養をしてもらい一件落着となりました！

普段はケンカをよくするねこ娘とねずみ男がメインの話でした(*´∇｀*)
時には助けたり助けられたりする2人の名作ですね♪

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