☆【ゲゲゲの鬼太郎（第4期）】感想記事93『月よりの妖怪・桂男!』

☆ゲゲゲの鬼太郎（第4期）の感想記事です(*´ω｀*)

イメージ 1

第93話『月よりの妖怪・桂男!』
脚本:矢島大輔
1997.11.2

【妖怪・桂男が、満月の夜に巨大な昆虫を町へ送り込んだ。
月の使者である月女を故郷に帰すため、町を破壊して人工の灯りを残らず消し去るつもりなのだ。
800 年に１度しかない今夜を逃したら、月女はむなしく消え去ってしまう。
事情を聞いたねずみ男は砂かけ婆に助けを求め、鬼太郎は町を破壊する桂男を止めようと試みる。】

イメージ 2

今回の妖怪は【桂男（声:長嶝高士）】

それから、月の使者の月女（声:久川綾）も登場しました！

８００年に一度やってくる特別な満月の夜に月の光を月船に集め月女を月へ帰す妖怪の柱男が８００年ぶりに目を醒ます。
ところが桂男は街のネオンや光にビックリし、このままでは月の光を集められないとビルや建物を破壊する！
このままでは人間たちに危害が及ぶと鬼太郎たちは桂男の暴走をちゃんちゃんこで封じる。
それから大量のカラスたちで人工の光を遮断しぬりかべを巨大な反射鏡代わりにして月船にパワーを集めて月女を無事に月へ帰すことができるというものでした！

こちらもストーリーは4期オリジナルのものですが、かぐや姫の物語がベースになっているものに思いました(*´∇｀*)

イメージ 3