☆仮面ライダーアマゾンズ
☆2016年4月1日~配信作品(全13話予定)
☆原作:石ノ森章太郎
☆監督:石田秀範、田崎竜太、金田治
☆脚本:小林靖子
☆音楽:島邦明
☆主題歌:
『Armour Zone』小林太郎
☆キャスト
・水澤悠(仮面ライダーアマゾンオメガ):藤田富
・鷹山仁(仮面ライダーアマゾンアルファ):谷口賢志
・水澤美月:武田玲奈
・マモル(モグラアマゾン):小林亮太
・泉七羽:東亜優
・高井望:宮原華音
・志藤真:俊藤光利
・大滝竜介:馬場良馬
・三崎一也:勝也
・福田耕太:田邊和也
・前原淳:朝日奈寛
・水澤令華:加藤貴子
・橘雄悟:神尾佑
・加納省吾:小松利昌
・天条隆顕:藤木孝
他
Episode 8. HERO OR NOT (公式サイトより)
【調査の果て連続殺人犯に行き着く駆除班一同。
殺すために殺す人間と生きるために殺すアマゾン。
ジレンマに気づきはじめた悠たちにくだされた答えは?】
Episode.8
脚本: 小林靖子
監督: 石田秀範
☆☆☆☆☆☆☆感想☆☆☆☆☆☆☆
前回の続きでしたね♪
とりあえず前回ラストでピンチになったマモル君と望ちゃんが無事だったのは良かったですが(マモル君がモグラアマゾンになって地面を掘って脱出したのですが)その後殺人犯に捕まりボッコボコにされるという…
うん、弓削さん演じる殺人犯は弓削さんだからこそなキャラでありつつ悪どい奴でしたね。
下手したら残虐性のあるアマゾンよりも悪意がありますね、というのもあくまでアマゾンは食事やエサとして人を殺めていますがこの殺人犯はただただその行為を楽しんでるだけですし。
殺人犯といえど人間ということでアマゾン駆除を主にしている駆除班メンバー並びに悠も手を出せないというか出してはいけない(アマゾン駆除とは違う)感じでしたが悠は守りたいものを守るためにはアマゾンも人間も関係なく狩ると言っただけあり殺人犯に殴り(斬り)かかろうとするも仁に止められるという。
なんというかよく言えば悠なりの正義なのだが悪く言えばワガママ、悠なりの自己満足とも言えるわけでそれを仁が改めて大人の考えとして止めるわけですがそこにはアマゾンではない人を殺めては悠もその殺人犯と変わらないただの人殺しでしかないという考えでしょうか?
ならアマゾンを殺めるのも違うのかといえば人を欲するアマゾンは自分を制御できずにいずれ人を欲して殺めて結果そのアマゾンを駆除できなかったら被害に遭わなくてもいい他の誰かが被害にあう、だからアマゾンは狩らなくてはならない。
それが例え元が良い人だと思えても人を欲する欲を制御できないアマゾンならいずれ危険があるから悠が狩らなくても良いと思ってもそれが結果的に別の人の被害になるというところでしょうか?
ここにきて数話にわたる悠と仁の考えの対立に大人な仁さんから喝がきたのか…
客観的に見たらやはり悠は子供で仁は大人、よく言えば悠は純粋で仁は現実を知っているという考え。
うーむ、この二人の違いは実に面白い!というか悠の怒り任せの攻撃を止めに入る仁さんかっこよすぎでしょ!!
それでいてただ単に正義と悪で描かないアマゾンズの物語にますますの期待と深い信念を持ちたいところです!
☆2016年4月1日~配信作品(全13話予定)
☆原作:石ノ森章太郎
☆監督:石田秀範、田崎竜太、金田治
☆脚本:小林靖子
☆音楽:島邦明
☆主題歌:
『Armour Zone』小林太郎
☆キャスト
・水澤悠(仮面ライダーアマゾンオメガ):藤田富
・鷹山仁(仮面ライダーアマゾンアルファ):谷口賢志
・水澤美月:武田玲奈
・マモル(モグラアマゾン):小林亮太
・泉七羽:東亜優
・高井望:宮原華音
・志藤真:俊藤光利
・大滝竜介:馬場良馬
・三崎一也:勝也
・福田耕太:田邊和也
・前原淳:朝日奈寛
・水澤令華:加藤貴子
・橘雄悟:神尾佑
・加納省吾:小松利昌
・天条隆顕:藤木孝
他
Episode 8. HERO OR NOT (公式サイトより)
【調査の果て連続殺人犯に行き着く駆除班一同。
殺すために殺す人間と生きるために殺すアマゾン。
ジレンマに気づきはじめた悠たちにくだされた答えは?】
Episode.8
脚本: 小林靖子
監督: 石田秀範
☆☆☆☆☆☆☆感想☆☆☆☆☆☆☆
前回の続きでしたね♪
とりあえず前回ラストでピンチになったマモル君と望ちゃんが無事だったのは良かったですが(マモル君がモグラアマゾンになって地面を掘って脱出したのですが)その後殺人犯に捕まりボッコボコにされるという…
うん、弓削さん演じる殺人犯は弓削さんだからこそなキャラでありつつ悪どい奴でしたね。
下手したら残虐性のあるアマゾンよりも悪意がありますね、というのもあくまでアマゾンは食事やエサとして人を殺めていますがこの殺人犯はただただその行為を楽しんでるだけですし。
殺人犯といえど人間ということでアマゾン駆除を主にしている駆除班メンバー並びに悠も手を出せないというか出してはいけない(アマゾン駆除とは違う)感じでしたが悠は守りたいものを守るためにはアマゾンも人間も関係なく狩ると言っただけあり殺人犯に殴り(斬り)かかろうとするも仁に止められるという。
なんというかよく言えば悠なりの正義なのだが悪く言えばワガママ、悠なりの自己満足とも言えるわけでそれを仁が改めて大人の考えとして止めるわけですがそこにはアマゾンではない人を殺めては悠もその殺人犯と変わらないただの人殺しでしかないという考えでしょうか?
ならアマゾンを殺めるのも違うのかといえば人を欲するアマゾンは自分を制御できずにいずれ人を欲して殺めて結果そのアマゾンを駆除できなかったら被害に遭わなくてもいい他の誰かが被害にあう、だからアマゾンは狩らなくてはならない。
それが例え元が良い人だと思えても人を欲する欲を制御できないアマゾンならいずれ危険があるから悠が狩らなくても良いと思ってもそれが結果的に別の人の被害になるというところでしょうか?
ここにきて数話にわたる悠と仁の考えの対立に大人な仁さんから喝がきたのか…
客観的に見たらやはり悠は子供で仁は大人、よく言えば悠は純粋で仁は現実を知っているという考え。
うーむ、この二人の違いは実に面白い!というか悠の怒り任せの攻撃を止めに入る仁さんかっこよすぎでしょ!!
それでいてただ単に正義と悪で描かないアマゾンズの物語にますますの期待と深い信念を持ちたいところです!