☆【仮面ライダーアマゾンズ】 Episode7『GAME OF THE BUTCHERS』感想

☆仮面ライダーアマゾンズ

☆２０１６年４月１日～配信作品（全１３話予定）
☆原作:石ノ森章太郎
☆監督:石田秀範、田崎竜太、金田治
☆脚本:小林靖子
☆音楽:島邦明
☆主題歌:
『Armour Zone』小林太郎


☆キャスト
・水澤悠（仮面ライダーアマゾンオメガ）:藤田富
・鷹山仁（仮面ライダーアマゾンアルファ）:谷口賢志
・水澤美月:武田玲奈
・マモル（モグラアマゾン）:小林亮太
・泉七羽:東亜優
・高井望:宮原華音
・志藤真:俊藤光利
・大滝竜介:馬場良馬
・三崎一也:勝也
・福田耕太:田邊和也
・前原淳:朝日奈寛
・水澤令華:加藤貴子
・橘雄悟:神尾佑
・加納省吾:小松利昌
・天条隆顕:藤木孝
他


Episode 7. GAME OF THE BUTCHERS（公式サイトより）
【高所に吊された変死体。
単なる猟奇殺人と思われたが駆除班は敵アマゾンの介在を疑い容疑者のいる廃車工場に潜入する。
しかしそこに待ち受けていたのは思いもかけない罠。】
Episode.7
脚本: 小林靖子
監督: 金田 治

☆☆☆☆☆☆☆感想☆☆☆☆☆☆☆
今回はそこまで大きく物語が展開されなかった感じですね～、ちょっと一休みといった感じかな？

しかしながら今回もアマゾンの犯行と思われる変死体の事件には怪奇性がありつつ一方でこの変死体の事件が本当にアマゾンの仕業なのか疑ってしまいました。
もしかしたら変死体自体は狂気に満ちた人による仕業なのでは？
よくあるホラー物で本当に怖いのは生きてる人間自身というのがありますがそれに近い話に思いました！
最後の最後でピンチになる望とマモルはどうなるのかと次が気になりつつ…
まさかここでマモルがとか無いですよね…？


反面今回は笑い要素が今までの回に比べて多かったようにも思え悠が駆除班復帰後の駆除でミスしてマモルが掘った穴に一緒に落ちた時とか笑えてしまいました☆
あと仁さんはどうしようも無いダメ人間（笑）かのように駄々をこねるあたりは脚本家小林靖子さんによるキャラクター性を改めて認識させられました☆



さて次回はなんだかまた大きな問題にぶち当たりそうな雰囲気が…？