☆【ゲゲゲの鬼太郎（第5期）】感想記事8『宿敵!ぬらりひょん』

☆ゲゲゲの鬼太郎（第5期）の感想記事です(*´ω｀*)

第8話『宿敵!ぬらりひょん』
脚本:三条陸
2007.5.20

ゲスト妖怪:ぬらりひょん（声:青野武）、百々目鬼（声:桑島法子）

朱の盆（声:小西克幸）、蛇骨ばばあ（声:鈴木れい子）、旧鼠（声:高戸靖広）も登場


【ある日、鬼太郎は女子高生・ひとみをビルの崩壊から助けた。
それが、ぬらりひょんの企む計画の一端だとは知らずに…。】



ぬらりひょんがねずみ男を仲間にして鬼太郎をおびきだす。
カニ坊主や旧鼠も仲間に使い鬼太郎を追いつめ、旧鼠の毒で鬼太郎はピンチに！
さらに女子高生のひとみの正体が百目鬼で追い打ちをかけてくる！
そしてお馴染みのぬらりひょんによってコンクリート詰めにされる！！
（やっぱりここは原作にそった形でニヤリ）
で、鬼太郎の髪の毛がコンクリ詰めから復活させ、ぬらりひょんを退治して撤退という話です(*´꒳`*)



コンクリート詰めから撤退の流れは比較的原作に近いものですが、5期では女子高生のひとみが実は百々目鬼で盗みを働いた人間が妖怪になった存在でぬらりひょんの手下だったけど改心して鬼太郎に味方するのが見どころでした(*⁰▿⁰*)

次回は『ゆうれい電車 あの世行き』