☆【ゲゲゲの鬼太郎（第4期）】感想記事73『爆進!怒りの土ころび』

☆ゲゲゲの鬼太郎（第4期）の感想記事です(*´ω｀*)

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第73話『爆進!怒りの土ころび』
脚本:田村竜
1997.6.8

【日照りで貯水量が減ったダムの管理人に、土ころびの魂が取り憑いた。
すると原因不明の停電事故が広がり始め、稼働中の飛行場の電源までダウンしてしまう。
鬼太郎がつるべ火を使って飛行機を誘導し、何とか無事に着陸させる。
しかし、停電の拡大はとどまるところを知らない。
土ころびが電気を吸い取っているせいだ。
鬼太郎が止めようとすると、怒り狂った土ころびは火力発電所を破壊し始めてしまう。】

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今回の妖怪は【土ころび（声:古谷徹）】です！

2期、3期、4期、5期と各世代で登場してます！！

あるひ、ダムの管理人に土ころびの魂が宿る、眠りについていた祠を水没させられ発電所を作られてしまった土ころび、人々のためになるならばとダムの下に沈んでいたのですが人々は土ころびの気持ちも知らず電気をムダ遣いしています！
それに腹を立てた土ころびは街中の電気を吸い尽くし街を次々と停電させます！
鬼太郎が説得をするのですが妖力を吸われてしまい土ころびは更に巨大化！
そこで鬼太郎は自分の妖力を逆流させて土ころびを大きくさせて爆発させます！
なんとか土ころびは倒されるというか再び魂だけになり眠りについた？ようでダムの管理人も元どおりになるのですが、結局は電気を無駄遣いする人間たちにお咎めはなく、何事もなかったかのように暮らす様が教訓めいた話になっていました。

日本は特に世界の中でも夜でも明るい国であるくらい電気を使っている国なのでそういった問題にも問題提起しているように思えました(๑╹ω╹๑ )

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