☆ゲゲゲの鬼太郎(第4期)の感想記事です(*´ω`*)
第21話『白粉婆とのっぺらぼう』
脚本:大橋志吉
1996.5.26
【ネズミ男が怪しい白粉を売り歩いていた。
その白粉を使った人間の顔が消え失せてしまったことから、鬼太郎はのっぺらぼうを怪しむ。
しかし、品物の出所はのっぺらぼうではなかった。
砂かけ婆たちの顔まで奪われたことから、のっぺらぼうは責任を感じて犯人捜しに協力。
ようやく取り押さえたネズミ男の話から、妖怪・白粉婆が黒幕であると判明する。
鬼太郎は自分自身の顔を利用して、白粉婆の居所を突き止める作戦を立てる。】
今回の妖怪は【白粉婆(声:吉田理保子)】です!!
奈良県、石川県に伝承があり、石川県のものは雪女の一種ともされているようです。
鏡を引きずってジャラジャラと音を立てつつ現れる老婆の姿の妖怪ともいわれてます。
3期ではおしろい娘として白粉婆が出ていました!
この4期では、ねずみ男を利用して誰でも若返るという不思議な白粉を売らせて、その白粉を使った人たちの顔を盗むという悪さをしました!
顔がなくなるということで、以前に出た【のっぺらぼう(声:山口勝平)】が再登場して疑われることに。
しかし、今回は全く悪さをしていなくてむしろ良いやつに(*´∀`*)
田舎でのんびり農作業をしていました!
あと、白粉婆を退治する時に大活躍!!
もともと顔がないため白粉婆の白粉攻撃はきかず、逆に白粉婆の顔をのっぺらぼうが奪い懲らしめるという(笑)
最後は無事にみんなの顔が戻り、のっぺらぼうと鬼太郎が夕日を見ながら終わるというのっぺらぼう的にはノスタルジックな雰囲気でお終いになりました(≧∀≦)
のっぺらぼうの再登場、それも改心しての登場も嬉しいことながら、白粉婆の白粉でねこ娘と砂かけばばあ、子泣きじじいまで顔が無くなってしまうのには笑えてしまいました(笑)
ということで次回は『蜂起!妖怪泥田坊』(脚本:武上純希)
君の後ろに黒い影!
第21話『白粉婆とのっぺらぼう』
脚本:大橋志吉
1996.5.26
【ネズミ男が怪しい白粉を売り歩いていた。
その白粉を使った人間の顔が消え失せてしまったことから、鬼太郎はのっぺらぼうを怪しむ。
しかし、品物の出所はのっぺらぼうではなかった。
砂かけ婆たちの顔まで奪われたことから、のっぺらぼうは責任を感じて犯人捜しに協力。
ようやく取り押さえたネズミ男の話から、妖怪・白粉婆が黒幕であると判明する。
鬼太郎は自分自身の顔を利用して、白粉婆の居所を突き止める作戦を立てる。】
今回の妖怪は【白粉婆(声:吉田理保子)】です!!
奈良県、石川県に伝承があり、石川県のものは雪女の一種ともされているようです。
鏡を引きずってジャラジャラと音を立てつつ現れる老婆の姿の妖怪ともいわれてます。
3期ではおしろい娘として白粉婆が出ていました!
この4期では、ねずみ男を利用して誰でも若返るという不思議な白粉を売らせて、その白粉を使った人たちの顔を盗むという悪さをしました!
顔がなくなるということで、以前に出た【のっぺらぼう(声:山口勝平)】が再登場して疑われることに。
しかし、今回は全く悪さをしていなくてむしろ良いやつに(*´∀`*)
田舎でのんびり農作業をしていました!
あと、白粉婆を退治する時に大活躍!!
もともと顔がないため白粉婆の白粉攻撃はきかず、逆に白粉婆の顔をのっぺらぼうが奪い懲らしめるという(笑)
最後は無事にみんなの顔が戻り、のっぺらぼうと鬼太郎が夕日を見ながら終わるというのっぺらぼう的にはノスタルジックな雰囲気でお終いになりました(≧∀≦)
のっぺらぼうの再登場、それも改心しての登場も嬉しいことながら、白粉婆の白粉でねこ娘と砂かけばばあ、子泣きじじいまで顔が無くなってしまうのには笑えてしまいました(笑)
ということで次回は『蜂起!妖怪泥田坊』(脚本:武上純希)
君の後ろに黒い影!