☆【快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー】感想記事16『#16「仲間だからこそ」』

☆快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーの感想記事です(*^▽^*)



#16「仲間だからこそ」
脚本:荒川稔久
監督:渡辺勝也
2018.5.27



★街でギャングラーが暴れ出した！
コレクション回収に駆けつける魁利たちだったが、ギャングラーが心を入れ替える能力を持っていることを知り、苦戦を強いられる。

なんとか、ギャングラーを捕えることに成功した魁利と初美花！
その隙に透真が金庫に手をかけようとする！

すると、ギャングラーが心を入れ替える光を放って抵抗する！
一方の光が透真にあたった。もう一方の光は障害物に跳ね返って…
あれ、ギャングラーにあたった！？

驚く両者。目を開くと、そこには、それぞれの自分の姿が…。
透真とギャングラーが入れかわってるぅ…！？

そして、聞き覚えのある声が
「動くな、国際警察だ！」

（東映公式参照）

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
《やれ。俺の体だとしても遠慮はいらない。》

まずはギャングラーの核、金庫の説明から！！
分かりやすい説明をありがとう（笑）


今回のギャングラー怪人はマンタ・バヤーシ（声:檜山修之）
檜山さんキタァー！！（笑）この方の怪人役も戦隊シリーズでは欠かせない一人です！

キャラクターがサンシャイン池崎っぽいぇーい！
マンタの能力は体を入れ替える能力☆
ルパンブルーの透真とハトの身体を入れ替えようとしたら近くにあった反射板が影響して、なんとマンタとルパンブルーの身体が入れ替わり！？
仕方なくルパンブルーのマンタを守るルパンレンジャー、パトレンジャーの攻撃を恐れて逃げるマンタの透真！

ルパンブルーのマンタを必死にジュレに連れてくルパンレンジャー、なんとかジュレに連れ帰ったらタイミングよくパトレンジャーが（笑）
ブルーシートで隠してなんとか見つからないようにしたけど文字通り踏んだり蹴ったり（笑）

一方でマンタ透真は街で女の子たちとイェーイ！
ジュレで病気で休んでると聞いたのに、たまたま目撃したパトレンジャーの面々はドン引き！？


で、魁利がマンタ透真を探して元に戻すように説得するが逃げられる。
透真を元に戻せないことから透真の身体ごと倒すしかないと決意する魁利。
透真も誰かが倒れても残ったやつが願いを叶えるだけだなんて言っちゃって・・・。


えっ、なにこれ？シリアスすぎる。
イェーイ！なんていってる場合じゃない！


そして始まるルパンレッドVSルパンブルーの1対1の対決！！
最初はヤラレ越しだったルパンレッドだが後にルパンレッドが有利に、変身を解除したマンタルパンブルーに銃を向けるルパンレッド！
打ったら透真の身体は・・・
それでも引き金を引くルパンレッドに身の危険を感じたマンタは入れ替えを元に戻して攻撃を避ける、しかし透真の身体は・・・。
と思ったら魁利は銃の威力を最小限にして打っていたので一応は無事でした♪
それでも危ないんだけど（笑）


それからはルパンレンジャーの活躍でマンタを撃破！
さらにはルパンカイザーサイクロンナイトで巨大戦も楽勝！
マンタは遺影に（笑）


なんとか無事に透真も戻り一安心かと思えば透真にマンタが入れ替わっていた時の羽目外しだけが尾を引く結果に（笑）
パトレンジャーからの言われようが:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):



ということで今回はギャグありシリアスありでのルパンサイドメイン回でした！
魁利と透真、ルパンサイドの男の友情？仲間の信頼でしょうか？
一か八かな部分もありましたが、ルパンレッドとルパンブルーの関係が良い感じでした♪




さて、次回は！
『#17「秘めた想い」』

圭一郎に恋する少女が登場？？