☆【快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー】感想記事5『#5「狙われた、国際警察」』

☆快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーの感想記事です(*^▽^*)



#5「狙われた、国際警察」
脚本:香村純子
監督:加藤弘之
2018.3.11



★「緊急事態だ、パトレンジャーの出動を頼む！」

ジムの元に、ヒルトップから連絡が入った。
なんと、新たなVSビークルを極秘で運んでいた彼の車が襲われたのだ！

すぐさま現場に駆けつける圭一郎たち。
そこでは、ギャングラ―と快盗によるコレクションを巡る闘いが繰り広げられていた！

新たなルパンコレクションを巡る激しい争奪戦がはじまる！
そして、ついにデストラが戦場に現れる――。
（東映公式参照）

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
《おっ！悪知恵なら任せろ！》


今回のギャングラー怪人はブンドルト・ペギー（演:水野直）
ウルトラマンジードに出演していた役者ということもあって『ジーっとしてても・・・』のセリフが（笑）


今回はデストラ・マッジョが直に登場してブンドルトに命令を。


そして新たなVSビークルの登場！
バイクとヘリコプターです☆


今回はルパンコレクションの謎に迫る感じで更に謎が増えると言う！！

同じルパンコレクションでもギャングラーと人間が使うもので違うと明言するデストラ、デストラの言うとある筋から聞いたというとある筋の存在も気になりますねー(๑╹ω╹๑ )



でもって、レッド二人の本格バトル！！
ルパンコレクションの出所を巡るのですが、快盗のものか？警察のものか？
ギャングラーが使うのと人間が使うもので違うというのもこの辺りに関係がありそうですね～！


うーん、それにしてもルパンレッドとパトレン1号のバトル、徹底した正義のパトレンジャーとその道しかないルパンレンジャーというところがどちらも面白いですが、特にルパンレンジャーサイドが注目かと。

正論なんかどうでもいい！！という魁利、快盗という道しか無かったゆえのルパンレンジャーは正義とは遠い存在ですがそれを描くことが今作では難しいところだしそこを如何に描くかでルパンレンジャーの面白みが増す部分でもありそうですね(≧∀≦)

個人的にはルパンレンジャーもカッコよくて好きですがパトレンジャーの徹底した正義を貫く想いも正当なカッコ良さを感じさせてくれるんだよなぁ。


で、今回登場の新ビークルを使う両レッド！！
サイクロンに乗るパトレン1号とバイカーに乗るルパンレッドって逆っ！？逆じゃねぇ？？（笑）
明らかにサイクロンはルパン側でバイカーはパトレン側と思うのだが関係なく乗れるあたり本質はやはり同じなのか？
こちらの新ビークルもまだまだ謎の領域ですね！


一方でドグラニオの右腕デストラが戦闘に！
こちらもまだまだ未知の世界！デストラの強さも一筋縄ではいかないと思われます☆

ここでブンドルトがしれっと退散するのは笑えたけどw


で、レッドバトルの結果はサイクロンもルパンレンジャーの手に渡り魁利の勝利に。
圭一郎、悔しいだろうな。


さらに、今回は驚くことにゴーラムというデストラ所有の巨大な私兵が登場！！
なんだかデザインがゴーカイジャーのダマラスを彷彿させるのですが・・・？狙ってる？？

巨大戦ではパトカイザーが活動！！
体力ギリギリでなんとか勝利できました(๑╹ω╹๑ )


最後はいい感じにライバル視する両レッドで締め！
うん、今後のレッドVSレッドも楽しみだ！！


ちなみに今回のブンドルトが持っていると思われるルパンコレクションはブーツ！
公式サイトの更新が無いので解説はまた後日ということにしますが、たぶん超新星フラッシュマンのプリズムブーツが濃厚と思われ・・・ってまたマニアックな（笑）



さて、次回は！
『#6「守るべきものは」』

次回は圭一郎が魁利にリベンジ！！