☆ポケモン物語（仮）～第７話『怪奇大作戦！？あなたの背後に…』

☆～前回のポケ物語～
探し物はなんですか～？見つけにくいものですか～？
謎の盗賊団ソウルフレンズのイワンコとルガルガンカップルが現れ一戦交えたピカチュウ！
誤解は解けて探し物を探す協力をすることになったのだが、果たして【雷の力を秘めし石】を見つけることができるのか？
その前にそこまで物語が続くのか！？

てなわけで、今回どんな茶番が繰り広げらるのでしょうか…！？



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☆ポケモン物語（仮）～第７話『怪奇大作戦！？あなたの背後に…』

ある日の子供部屋…
その日はやけに薄暗い日であった…

ニャビー『にゃっ、にゃっ、にゃーっと♪
今日はお絵かき～にゃっ、にゃっにゃーっと♪』


その日、ニャビーはいつものように子供部屋でお絵かきをしていた…
一匹で………
鼻歌を歌いながら………

ニャビー『にゃっ、にゃっ、にゃっーときてにゃにゃいのにゃあー♪』

調子に乗って鼻歌も陽気になるニャビー、ところがふとした時に誰かの気配を感じていた………


ニャビー『………うーん、さっきから誰かに見られてる気配がするにゃ？』

アシマリ『なにしてるんですニャビーさん？』
ニャビー『にゃっ？あしゃまの姉ちゃん？今日はなんだか天気が悪いからオイラはお絵かきタイムにゃ♪』
アシマリ『相変わらず絵は上手ね～♪』
ニャビー『まあにゃ♪それにしてもこの前のピカやんの１０万ボルトには参ったにゃねー。』
アシマリ『ええ、あれには私もシビレビレでしたわ。』

ニャビー『ところでさっきから誰かに見られてる気配がしたんだけどあれはあしゃまの姉ちゃんだったのかにゃ？』
アシマリ『ん？私は今しがたこの部屋に来たばかりですわよ？』
ニャビー『おかしいにゃー、たしかに誰かに見られていたような気がしたのだけどにゃー？』


そんな話をしながらニャビーは絵を書き続け、アシマリはマンガを読んでいると………目の前に気配を感じて………

ミミッキュ『ミミッキューッ！！』

ニャビー『ぎゃにゃぁぁぁー！！！』
アシマリ『あじゃまぁぁぁっ！！』


ニャビーとアシマリの前にさっきまで居なかった謎のポケモンが現れビックリしたニャビーとアシマリは悲鳴を上げて気絶してしまいました…

そんなニャビーとアシマリの悲鳴を聴いて部屋にきたピカチュウはビックリ！

ピカチュウ『えっ、えっ、悲鳴が聞こえたから来てみたけど一体なにが起こったの？？』

不思議がるピカチュウ、目の前には気絶しているニャビーとアシマリ………
もちろんピカチュウにも謎のポケモンの姿は見えていません………


こうして………知らないうちに………ピカチュウハウスに………あらたな仲間が………

そして今宵………あなたのうしろにも………



なんちゃってね（笑）