☆今回は【スタジオジブリ特集】の第4弾です☆
第4弾は『魔女の宅急便』からオープニング主題歌の『ルージュの伝言』です(≧ω≦)
曲名:ルージュの伝言
作詞・作曲:荒井由実
編曲:松任谷正隆
歌:荒井由実
作品名:魔女の宅急便
1989年(1975年)
1989年に公開された『魔女の宅急便』の主題歌といえばユーミンこと松任谷由実さんです!(楽曲発表時は荒井由実名義)
魔女の宅急便ではオープニング主題歌とエンディング主題歌の二曲が使われましたが今回はオープニングの方でいきます☆
ルージュの伝言はもともと荒井由実名義でユーミンが発表したのが1975年なんですね、その後映画公開時にリバイバルヒットした一曲でもあるという。
同じくエンディング主題歌の『やさしさに包まれたなら』も少し前に発表されたのが『魔女の宅急便』で使用されました☆
というのも映画公開時にスタジオジブリのプロデューサーである鈴木敏夫さんがユーミンのコンサートに行っていて影響したとか、それで新曲を作ろうにも時間が無かったのですでにある歌を選んだという話があります。
このルージュの伝言はちょっと大人めいた女の雰囲気を醸し出した歌詞がいい感じなのですが魔女の宅急便という作品のイメージに合うかと言われると微妙。
だけどそれを魔女の宅急便のオープニングでヒロインであるキキがお父さんから貰ったラジオからたまたま流れてくる音楽として使う演出がこのイメージを変えてくれるんですね!
途中で先輩魔女に出会って止めさせられるのも演出ですがそこからさぁ旅立ったキキのお話が始まるぞ~って物語の中に引き込んでくれるから良いです( ^ω^ )
子供の頃にあんなラジオ欲しいなぁと思ったものです!
ラジオではなくカセットテープのウォークマンで代用してルージュの伝言を聴いたりはしましたけど(笑)
さて、魔女の宅急便といえば元は児童文学で実は6巻ほど出てる作品なんですよねー、アニメ映画では原作の1巻をアレンジしてるのでだいぶ違ってるんだぁと1巻を読んだ時に思いました☆
ちょうど夏休みの頃で読書感想文にした覚えも…
原作も機会があればしっかり読み終えたいなぁ~☆
ちょっと前には実写化もされたけどそっちもまだ見たことないので機会があればと思ってます。
アニメ映画に関してはまたまた声優ネタになってしまいますがヒロインのキキとキキが森で出会うウルスラさんの二役を高山みなみさんが演じてますね!
トンボ(コポリ)役には山口勝平さん、ジジ役には佐久間レイさん、おソノさんは戸田恵子さんでおソノさんの旦那は山寺宏一さんですね!
高山みなみさんは当時まだ新人時代だったのが想像できないですね。
まぁ、もともと『ミスター味っ子』で主演デビューしてたわけですが。
魔女の宅急便でも最初はウルスラ役だったのがキキ役が(イメージに合う人が)いないからと二役やる事になったという逸話がありますね♪
少女のキキと大人なウルスラさんを使い分けるとは凄い。
魔女の宅急便も金曜ロードショーやビデオで良く見た作品で見るたびにホッコリしてました☆
ルージュの伝言も子供の頃から親しんでいる曲です(*^_^*)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
あのひとの ママに会うために
今ひとり 列車に乗ったの
たそがれせまる 街並や車の流れ
横目で追い越して
あのひとは もう気づくころよ
バスルームに ルージュの伝言
浮気な恋を はやくあきらめないかぎり
家には帰らない
不安な気持ちを 残したまま
街はDing-Dong 遠ざかってゆくわ
明日の朝 ママから電話で
しかってもらうわ My Darling!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆以前紹介したスタジオジブリのアニメソングはこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/kanto025pika/20189552.html
第4弾は『魔女の宅急便』からオープニング主題歌の『ルージュの伝言』です(≧ω≦)
曲名:ルージュの伝言
作詞・作曲:荒井由実
編曲:松任谷正隆
歌:荒井由実
作品名:魔女の宅急便
1989年(1975年)
1989年に公開された『魔女の宅急便』の主題歌といえばユーミンこと松任谷由実さんです!(楽曲発表時は荒井由実名義)
魔女の宅急便ではオープニング主題歌とエンディング主題歌の二曲が使われましたが今回はオープニングの方でいきます☆
ルージュの伝言はもともと荒井由実名義でユーミンが発表したのが1975年なんですね、その後映画公開時にリバイバルヒットした一曲でもあるという。
同じくエンディング主題歌の『やさしさに包まれたなら』も少し前に発表されたのが『魔女の宅急便』で使用されました☆
というのも映画公開時にスタジオジブリのプロデューサーである鈴木敏夫さんがユーミンのコンサートに行っていて影響したとか、それで新曲を作ろうにも時間が無かったのですでにある歌を選んだという話があります。
このルージュの伝言はちょっと大人めいた女の雰囲気を醸し出した歌詞がいい感じなのですが魔女の宅急便という作品のイメージに合うかと言われると微妙。
だけどそれを魔女の宅急便のオープニングでヒロインであるキキがお父さんから貰ったラジオからたまたま流れてくる音楽として使う演出がこのイメージを変えてくれるんですね!
途中で先輩魔女に出会って止めさせられるのも演出ですがそこからさぁ旅立ったキキのお話が始まるぞ~って物語の中に引き込んでくれるから良いです( ^ω^ )
子供の頃にあんなラジオ欲しいなぁと思ったものです!
ラジオではなくカセットテープのウォークマンで代用してルージュの伝言を聴いたりはしましたけど(笑)
さて、魔女の宅急便といえば元は児童文学で実は6巻ほど出てる作品なんですよねー、アニメ映画では原作の1巻をアレンジしてるのでだいぶ違ってるんだぁと1巻を読んだ時に思いました☆
ちょうど夏休みの頃で読書感想文にした覚えも…
原作も機会があればしっかり読み終えたいなぁ~☆
ちょっと前には実写化もされたけどそっちもまだ見たことないので機会があればと思ってます。
アニメ映画に関してはまたまた声優ネタになってしまいますがヒロインのキキとキキが森で出会うウルスラさんの二役を高山みなみさんが演じてますね!
トンボ(コポリ)役には山口勝平さん、ジジ役には佐久間レイさん、おソノさんは戸田恵子さんでおソノさんの旦那は山寺宏一さんですね!
高山みなみさんは当時まだ新人時代だったのが想像できないですね。
まぁ、もともと『ミスター味っ子』で主演デビューしてたわけですが。
魔女の宅急便でも最初はウルスラ役だったのがキキ役が(イメージに合う人が)いないからと二役やる事になったという逸話がありますね♪
少女のキキと大人なウルスラさんを使い分けるとは凄い。
魔女の宅急便も金曜ロードショーやビデオで良く見た作品で見るたびにホッコリしてました☆
ルージュの伝言も子供の頃から親しんでいる曲です(*^_^*)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
あのひとの ママに会うために
今ひとり 列車に乗ったの
たそがれせまる 街並や車の流れ
横目で追い越して
あのひとは もう気づくころよ
バスルームに ルージュの伝言
浮気な恋を はやくあきらめないかぎり
家には帰らない
不安な気持ちを 残したまま
街はDing-Dong 遠ざかってゆくわ
明日の朝 ママから電話で
しかってもらうわ My Darling!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆以前紹介したスタジオジブリのアニメソングはこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/kanto025pika/20189552.html